私たちが活動するうえで常に胸にあるのは部訓の教えです。

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その部訓に刻まれるのは、『勝者』にふさわしい姿について。

体育会である以上「勝ち」にこだわり成績を残すことが求められており、また部員もそのための努力を惜しんではなりません。

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しかし、ただ単に「勝ち」を求めているだけでは本物の『勝者』にはなれないということが記されています。

本物になるためには、たとえ負けたとしても自らが出した結果に、品位をと誇りを持たなければなりません。

部訓にはこれらすべてを兼ね備えた人として、スポーツマンとして「あるべき姿」が書かれています。